奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
こうした地域住民の方や佐白温泉長者の湯との連携により、たくさんの資源が限られたエリアの中に凝縮され、有機的に活用されている点もほかにはない魅力であり、こうした取組が町内にも波及することを期待しているところです。 町としましても、さらに連携を深めていきたいと考えております。
こうした地域住民の方や佐白温泉長者の湯との連携により、たくさんの資源が限られたエリアの中に凝縮され、有機的に活用されている点もほかにはない魅力であり、こうした取組が町内にも波及することを期待しているところです。 町としましても、さらに連携を深めていきたいと考えております。
松江市では、松江しんじ湖温泉、玉造温泉、美保関に所在する30事業者が、国の高付加価値化事業の計画採択を受けられております。実際の今の現在の実施事業者数と進捗の状況をお伺いいたします。 また、全体の事業費は計画に対して状況はどうかお伺いをいたします。 ○副議長(野々内誠) 土江観光部長。
精神的なことも含めてでございますが、これにつきましては学校と医療機関との連携も行っておりますし、それから当町にはございませんので、雲南市の温泉キャンパスのほうを活用させていただいておりまして、そこの教育支援センター、通称温泉キャンパスですけれども、そこへの利用を行っております。
一番、観客席の──観客席といいますか、花火が上がるところの一番一等席というんですか、近くで見れるところが、この市役所周辺、松江しんじ湖温泉から市役所から白潟のエリア、そして嫁島に向けたエリアについてが一番きれいに見えるところじゃないかなと思っておりますが、今出ている計画を見ますと、そこが有料観客席でずっと埋められる──埋められるというか、一等席が占められるんではないかと、今計画が出されているところでございます
その間、ダム地域の振興を図るため、佐白温泉の整備や町民の主体的な活動の推進、文化振興にも熱心に取り組まれ、御功績を残されました。また、元一味同心塾館長の中村成子様も御逝去されました。中村様には、現在、西の横綱と称される仁多米のブランド推進に多大なお力添えをいただいたところであります。お二人の御功績に深く感謝し、衷心より哀悼の意を表し、御冥福をお祈りいたします。
市内の宿泊施設の収容状況といたしましては、清水、さぎの湯温泉、比田温泉、駅前の各エリアの旅館等と上の台、山佐ダムのコテージを含めた総部屋数は113部屋で、収容人数は約400人となっており、圏域の中でも一番収容人数が少ない状況となっております。このように、宿泊者数が少ない要因としましては、宿泊を受け入れる収容能力が大きく影響していると認識しております。 ○議長(永田巳好君) 作野幸憲議員。
ダム対策費の佐白地区交流拠点施設管理費187万円について、温泉ろ過器のろ材はセラミックで、佐白温泉開業から10年となるが、初めての取替えとなることを確認したこと。 農林水産業費では、農業振興費の有害鳥獣捕獲報奨金1,000万円について、カラスの捕獲は鳥獣保護法に基づき年間駆除目標を設定しているが、今回目標値を超える捕獲者があり、許可数を増やす申請をしたこと。法的にも問題がないこと。
仁多米、奥出雲和牛、キノコ、しょうゆ、お酒、お菓子、水などの食料品、飲食品のほか、包丁、アウトドア製品、町内の企業が開発した新素材を活用した製品、町内温泉等の宿泊券など多岐にわたる品目をそろえております。また、逐次、新しい品目、限定品などをふるさと納税サイトに追加し、寄附者の目に留まるように努めております。
私たちの奥出雲町は神話の舞台でもあり、今も操業を続けるたたら製鉄や農林業や地域産業、全国に誇る歴史・文化、食や自然、温泉、若い世代が頑張ってくれているホッケーなど、この奥出雲町は、町民だけでなく、町外の皆様誰もが認める地域資源が豊富なすばらしい町です。
次に、審査の中で、地域振興費の定住促進総合対策事業については、有福温泉ビジネスコンテストはGo-Conとは別かとの質疑に対し、有福温泉振興会で独自に実施するもので、Go-Conとは趣が異なるとの答弁がありました。
そしてソバどころ奥出雲、そして、美肌の斐乃上温泉、佐白温泉、そこらにも影響をいたしまして、様々なところで、この事業がストップになれば、相当な大きな打撃になって、町民の皆様方、奥出雲和牛の影響にもつながる懸念がございますので、そういうことを申し上げて、追加をさせていただきたいということでございます。以上です。 ○議長(藤原 充博君) 9番、内田雅人議員。
新幹線は、計画が出雲までだから関係ないと発言される県西部の方もおられますが、新幹線が開通した金沢の状況により、新幹線の通っていない能登半島、特に和倉温泉のある七尾市などは、在来線の乗客の伸びも大きかったと伺っています。 電化にもなっていない出雲-益田間の在来線は、特に乗車率も悪く、新幹線が出雲までつながれば、大きく改善することも期待できます。
有名な温泉もあり、松江市とよく似た土地柄です。しかし、2019年のブランド総合研究所の魅力度ランキングのベスト100には、松江市とともに入っていません。中国5県でトップは36位の出雲市が気を吐いています。
江津市在住の方にとっても、温泉地というのは足を運ぶ理由にもなりますから、市内外の人たちが新しい関係性を構築する拠点としても機能する、つまりは人口減少対策の手段の一つとしても捉えられるのではないかというふうに思っています。 有福温泉活性化事業について、現在の事業目的からは異なると思いますが、今後の可能性として、有福温泉の関係人口との関連についての認識を伺いたいと思います。
具体的には、松江しんじ湖温泉、玉造温泉、美保関に所在するおよそ30の宿泊事業者につきまして、宿泊施設の高付加価値化、観光地の魅力向上のための廃屋の撤去等に係る費用につきまして、国とともに補助をさせていただくことで、本市の観光地としての魅力向上を図り、地域経済の回復につなげてまいる取組でございます。 次に、農業事業者の経営安定化のための支援措置でございます。
その番組では、パレットごうつ、有福温泉、川越地区で取材をされまして、市民の方々や関係者と中村市長が話をしておられました。その中で、中村市長は江津市にとって子育て支援は大変重要との認識を示されておられました。子育て支援は人口減少対策としても大変重要になってくると思います。 中村市長は秘書時代、様々な市町を見てこられたと思います。
次に、有福温泉の再生についてです。 有福温泉については、皆様御存じのとおり、1360年余りの歴史を持つ温泉地でありますが、平成22年の火災、平成25年の災害を経て、近年旅館は3軒まで減少し、またこのたびのコロナ禍もあって、一層厳しい経営環境に置かれることとなりました。
また、一委員より、市役所、千鳥南公園、温泉周辺の護岸整備の今後のスケジュールについての質疑に対し、出雲河川事務所より、出水期が明けてから今年度中に市役所前、次に千鳥南公園の前の護岸工事を来年度から本格的に進め、その後は温泉前を整備していく工程である。
有福温泉活性化事業について、有福温泉の町並みとマッチするよう協議会などとの話合いができているのかとの質疑に対し、事業者には町並みに配慮するようお願いしています。街なみ環境整備事業との整合性にも考慮し、地域の皆さんとの合意も必要と思っていますとの説明がありました。 討論において、市民全体に対して手当てできる予算ではなく、有福温泉活性化事業に多く偏っている予算のため反対との反対討論がありました。
入湯税、消費税の表記が分かりにくい、そういう内容じゃなくて、実際に玉峰温泉を利用されるお客様が、入湯税、もちろん消費税も込みですが、払われますけれども、払わないといけませんが、今回の、はっきり言って値上げですね、一度に200円も値上げすると。そういうことについての議論がどのようにあったかということをお聞きいたします。 ○議長(藤原 充博君) 石原委員長。